もちろん、再生プレーヤーとして使ってる方もいらっしゃると思います。
今回の記事は、前者の方向けです。
『万一の時のためにバックアップをする。』
これはもはや、デバイスを使う上で普通ですよね。
しかし、『そのバックアップが消えてしまい本体は無事』ということが起こるとヒヤヒヤしてしまいますよね？
僕は、今日その現象に遭遇してしまいました。。。
僕のiPodで脱獄をしようと考えていたので、復元しても大丈夫なようにバックアップを取っておこうと思い、 iTunesを起動させました。
すると、見慣れたこのポップアップが出てるではないですか！
勿論、ライブラリを選択 を押して保存先を参照しました。
すると、、ミュージック等のデータが全て吹っ飛んでたのです。。。。
iTunesを使って同期してもう2年ほどですが、今までこんな事になりませんでした。
iPod側のデータは無事でしたので、iPod➠iTunesにデータを復元させようと考えました。
そこで、思いついたのがこのソフト『Pod野郎』
有名ですよね 復元ソフトでは。
しかし、iPod touchでは復元できないようなのです。
そこで、探しました。 iPodtouchに対応したiPodからの復元ソフトを。
見つけましたよ。良ソフトを。
有料製品なのですが、シェアウェアとして一定期間は無料で動いてくれるようです。
さらに、アルバムアートワーク,再生回数,レート をはじめとして Podcast,TV,最後に再生した日 なども同時に転送してくれるという高機能！
また、二重保存防止機能もあります！！
そのソフトとは、これです！！ 『Copy Trans® Suite』！！
これですね。 ダウンロードは公式サイトより可能です。
Copy Trans Suite 公式様 *新しいウィンドウで開きます
緊急で必要！という方は、購入しなくても少なくとも1日は動いてくれるのでダウンロードされてみてはどうでしょうか？
ただし、やはり制限があり 転送は100曲までというふうになっていますがまあ問題はないでしょう。
公式ページより、インストーラー版 または zip版をインストールしてください。
では、起動してみましょう！
起動すると、このような CopyTrans Control Center という物が出てきます
(Sony PC Companion を起動させるとMedia Goやらの選択が出来るような感じですね)
たくさんありますよね。 全て使えます！（多分） iTunesに変わる管理ソフトまであるとは
こちらから『CopyTrans』 を選択し、起動させます。
起動するとこんな感じです。
チュートリアルやらを見ててもいいのですが、早く転送したいので
『CopyTransを使う』を選択します。
すると、このようなものが表示されます(既に接続済みの場合は表示されないと思われます。)
では、接続しましょう。
するとこのようになります。
※すべて転送したい方は、スマートバックアップを選択すると楽ですよ！
バックアップ先、バックアップする曲などを選択するという方はマニュアルバックアップがお勧めです。
スマートバックアップの際は、 『バックアップ開始』を選択してください。
すると、100曲以下の場合はすべて 100曲以上の場合は100曲までバックアップされます。
マニュアルバックアップの場合は、曲を選択➠『iTunes』もしくは『フォルダ』を選択してください。
100曲までバックアップされます。
100曲以上は数回に分けて行う必要があります。
しかし、3GB程度なら10分(僕のノートPCの場合)程度で行なってくれるので非常に早いです。
スマートバックアップなら『バックアップ開始』をマニュアルバックアップなら『iTunes』を選択すると自動でiTunes内にバックアップしてくれるので重宝しますよ！
製品版は、ダウンロードで2,680円です
また、上から4つの 4本セットで購入だと 4,980円なので 4,410円 おトクになるようです！！
こんなに安くしていいのでしょうかね；
買いたいですね！これは。 僕のノートPCは非力(別記事参照)なのですが、全く問題なく動いてくれます！ 神がかってます！！
今回は、『iPod➠iTunesへデータ転送の方法の1つをご紹介させて頂きました』
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