ツートップ。それは、docomoが2013夏モデルスマートフォンの販売戦略として「SONY XPERIA A」 「Samsung GALAXY S4」をオススメとし、ツートップと名づけた。
これら2製品は、特別価格で購入が可能であります。
また、10年以上のdocomo契約者は特別価格の上に最高25,000円の割引を適用で本体の購入ができます。
docomoは、この戦略を冬モデルでも適用するようです。
ただ、今回のツートップと異なるのは製品ラインナップです。
ロイターによると、複数の関係筋からの情報としてSamsungはラインナップ対象外となり、「SONY・富士通・シャープ」の日本の3メーカー製品になるようです。
Samsungが対象外になった一因は販売台数にあります。
3ヶ月間で「XPERIA A」は130万台販売されましたが一方の「GALAXY S4」は70万台と、その差は歴然です。
ロイターによる情報が公開され、docomoでは「何も決まった事実はない。現在、メーカーから提案を受けている段階で、決まっていないためスリートップもありうるという話」とコメントされています。
SOURCE:
engadget 日本版 ロイター
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